人間にとっての睡眠について考える

先日のテレビ番組で、お笑い芸人がここでしかできない真剣討論でバトルという討論会に参加している番組を見ました。 2チームに分かれて討論するのですが、今回のテーマは、芸人にとって睡眠時間は確保するべきか?削っても大丈夫か?というタイトルでした。

芸能人は売れっ子になると、現在入院中のすぎちゃんのように、スケジュール帳がびっしり真っ黒になるほど入れられて、とてもじゃないけど睡眠をとる時間がないといわれます。眠らないと体を壊してしまうかもと思うかもしれませんが、売れっ子で一撃ピークが来るとそのようなスケジュールになるということは結構知られています。業界人は寝る間も惜しんで働いて、売れっ子芸能人もほとんど寝ないで仕事しているという人が結構多く存在しているのです。

睡眠が必要だと言う意見の芸人は、千原ジュニアと、オードリーの若林さん、オリエンタルラジオの中田さんでした。この人たちは、眠らないと精神に異常をきたし、凶暴性がまして、奇怪な行動を取ってしまうと説明していました。千原さんについては、睡眠不足が語ると、体に異常をきたしてしまうということでした。しっかりと睡眠を取らないと、頭の回転が鈍くなるので、フリートークなどする仕事の場合、おもしろいことがなかなか発信できないと自覚しているとのことです。

この意見はもっともな意見だと思いました。人間は誰しも睡眠がそれなりに必要なはずです。しかし、これに対抗して睡眠は削ったほうが逆に頭が切れていい緊張感が増し面白いことが言えるという意見を持ったのが、カンニング竹山さんと、オードリーの春日さんでした。

春日さんの話によると、睡眠をしっかりとってしまうと、逆に薬眠って仕事に対する緊張感がなくなってしまうのだそうです。睡眠を削って自分の精神も研ぎ澄まされた状態になった時こそ、いい緊張感が体の刺激になり、おもしろいことを連発できるといいます。

そして、業界人は、結構若手の間では眠らない人が多いらしく、それを武勇伝にして話のネタにしている人も結構多いそうです。眠っていないでがんばって仕事している自分がかっこいいと言う事を鼓舞するかのように自慢しているそうです。

結果的に視聴者の投票によると、そうは言ってもやはりきちんと睡眠を取った方が良いという結論に達しました。

普通の人がこのような言い合いをしてもあまり面白くないのですが、お笑い芸人の人が自分の仕事の観点から睡眠が必要なのかどうなのか、薬眠ることが有効なのか不幸なのかということについて議論する様子は、とても興味深くて面白かったです。

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